virtualboxの仮想環境についてちょっと設定が必要だったのでメモ
http://taksatou.blogspot.com/2010/11/macbook-air.html
仮想環境に対してSSH接続するにはvertualboxの設定からネットワークアダプタにブリッジアダプタを追加する必要がある。
そうしないと、ホスト側とアダプタを共有してしまうらしく、ゲストOS側にIPが割りあてられないみたい
ゲストOS側はubuntuがうまくやってくれるみたいでなにもしなくてOK
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2010-11-25
2010-11-24
MacBook Air 環境構築まとめ
MacBook Airを購入したら環境をさらすのが流行ってるみたいなので便乗です。
macは完全に初心者なのでいろんな所を参考にしつつとりあえずいれてみた。
- Xcode http://developer.apple.com/technologies/tools/xcode.html
開発者ならとりあえずいれておくらしい。
- iTerm http://iterm.sourceforge.net/
標準で付属しているTerminalだと256色が変だったのでこっちをつかうことにした。
- virtualbox http://www.virtualbox.org/
- ubuntu http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/virtualbox
手元の環境は汚さずに仮想環境で開発するのがモダン。
VirtualBox用の仮想マシンイメージが配布されている。ただダウンロードしてvirtualboxを起動するだけ。
何もせずとも音もなるしバッテリ残量までわかる。youtubeもHD画質を要求しなければ余裕。
- AquaSKK http://aquaskk.sourceforge.jp/
mac移行ついでにIMEも移行する。
- FireFoxとか
各種ブラウザはとりあえずいれておく。
windowsからの移行はFEBEをつかった。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2109/
- passwordchest http://www.ohloh.net/p/passwordchest
シンプルなパスワードマネージャ。
個人的には絶妙な使用感。
- inputswitcher
いれてはみたけど端末に入力するときは英字モードにすればいいだけなのであまり必要性はなかった。
- eclipse
topcoderのSRMをやるのに便利。
日本語化するにはPleiadesをおとしてきて自分でPluginディレクトリとかコピーする必要がある。
さらに、CUI環境を充実させるために以下を行った。
- ddskk
AquaSKKだけだと端末入力時に不都合があるので。
- screen
macに標準で付属してるscreenは256color対応していないので自前でビルド。
本家のソースのままだとビルドできないので下記を参考にパッチをあてる。
http://writequit.org/blog/?p=183
configureは以下
./configure --enable-colors256 --prefix=~/Users/`whoami`/Documents/install --enable-rxvt_osc
自前ビルドしたバイナリは別のところにいれるようにすると安心感が得られる
- sudo sysctl -w net.inet.tcp.always_keepalive=1
公衆無線LANをつかってたら、ちょっと無操作なだけてすぐ接続がきれて不便だったので、これを設定してみたら治った。
微妙に不都合な時もありそうな気もするけど深く考えないことにする。
- zshrcとか
PATHとかを環境によって切りかえやすくするために、.zshrcに以下をかいて環境依存の設定は切り分ける。
[ -f ~/.zshrc.include ] && source ~/.zshrc.include
.zshrc.includeの本体は
work/git/local/dev/conf/.zshrc.include.air
とかのシンボリックリンクにしておく。
設定ファイルの実体はバージョン管理してるディレクトリにおいて、ホームディレクトリにはシンボリックリンクをおいておくと管理が楽だということに最近きづいた。
- .emacsとか
.zshrcと同様に切り替えやすさのためにかきかえた。
.emacsに直接設定を書くのではなく、以下のようにしてrequireするのがよさげ。
(require 'my-keybind)
(require 'my-emacs)
(require 'my-skk)
(require 'my-coding)
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macは完全に初心者なのでいろんな所を参考にしつつとりあえずいれてみた。
- Xcode http://developer.apple.com/technologies/tools/xcode.html
開発者ならとりあえずいれておくらしい。
- iTerm http://iterm.sourceforge.net/
標準で付属しているTerminalだと256色が変だったのでこっちをつかうことにした。
- virtualbox http://www.virtualbox.org/
- ubuntu http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/virtualbox
手元の環境は汚さずに仮想環境で開発するのがモダン。
VirtualBox用の仮想マシンイメージが配布されている。ただダウンロードしてvirtualboxを起動するだけ。
何もせずとも音もなるしバッテリ残量までわかる。youtubeもHD画質を要求しなければ余裕。
- AquaSKK http://aquaskk.sourceforge.jp/
mac移行ついでにIMEも移行する。
- FireFoxとか
各種ブラウザはとりあえずいれておく。
windowsからの移行はFEBEをつかった。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2109/
- passwordchest http://www.ohloh.net/p/passwordchest
シンプルなパスワードマネージャ。
個人的には絶妙な使用感。
- inputswitcher
いれてはみたけど端末に入力するときは英字モードにすればいいだけなのであまり必要性はなかった。
- eclipse
topcoderのSRMをやるのに便利。
日本語化するにはPleiadesをおとしてきて自分でPluginディレクトリとかコピーする必要がある。
さらに、CUI環境を充実させるために以下を行った。
- ddskk
AquaSKKだけだと端末入力時に不都合があるので。
- screen
macに標準で付属してるscreenは256color対応していないので自前でビルド。
本家のソースのままだとビルドできないので下記を参考にパッチをあてる。
http://writequit.org/blog/?p=183
configureは以下
./configure --enable-colors256 --prefix=~/Users/`whoami`/Documents/install --enable-rxvt_osc
自前ビルドしたバイナリは別のところにいれるようにすると安心感が得られる
- sudo sysctl -w net.inet.tcp.always_keepalive=1
公衆無線LANをつかってたら、ちょっと無操作なだけてすぐ接続がきれて不便だったので、これを設定してみたら治った。
微妙に不都合な時もありそうな気もするけど深く考えないことにする。
- zshrcとか
PATHとかを環境によって切りかえやすくするために、.zshrcに以下をかいて環境依存の設定は切り分ける。
[ -f ~/.zshrc.include ] && source ~/.zshrc.include
.zshrc.includeの本体は
work/git/local/dev/conf/.zshrc.include.air
とかのシンボリックリンクにしておく。
設定ファイルの実体はバージョン管理してるディレクトリにおいて、ホームディレクトリにはシンボリックリンクをおいておくと管理が楽だということに最近きづいた。
- .emacsとか
.zshrcと同様に切り替えやすさのためにかきかえた。
.emacsに直接設定を書くのではなく、以下のようにしてrequireするのがよさげ。
(require 'my-keybind)
(require 'my-emacs)
(require 'my-skk)
(require 'my-coding)
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